進級時に私の不安が子供にも伝わった話

進級時に私の不安が子供にも伝わった話

長男が小学校に入学して不安定になった次男

今ではすっかり次男と私の2人の朝出勤&登園もお馴染みとなりましたが、長男が小学校に入学して1ヶ月間ほど次男のメンタルが不安定になったことがありました。
次男は0歳から同じ認可保育園に通っており、進級したクラスでも小規模保育園の為数人新しく入ってきた子はいましたが、クラス替えなどなくほとんどのお友達は皆持ち上がりです。
先生も1人が去年と同じ先生、もう1人の先生は長男が年長児の担任の先生だったので、次男もよく送り迎えの時に挨拶をかわしており馴染みのある先生です。
保育環境としては慣れ親しんだ空間、お友達、先生とこれ以上ないくらい恵まれていました。

それなのに4月になり進級してから、なおったと思っていたイヤイヤが再び出始めたり、先生にわがままをいったりとメンタルが不安定になる時がありました。
家でもイヤイヤが強くでていて、それに対処するのがしんどいなぁと感じることがありました。
小学校に入った長男の学習のサポートや学童、学校の管理も増えたばかりでまだ対応に慣れていない時に、安心だと思っていた次男の突如暴走するイヤイヤにかなり振り回されました。

そんな時ふと次男が保育園に入ったばかりの時の長男の姿が、今のイヤイヤの次男の姿と重なりました。

次男が保育園に入園して不安定になった長男

次男が0歳クラスで保育園に入園したばかりの頃、それまで弟思いで性格も温厚、授乳中にちょっかいをかけることのなかった長男が、保育園から帰宅後次男に授乳させていると泣きながら次男をおしのけて抱っこをせがんだ時期がありました。
そんなことすることがなかったので本当にびっくりしました。
おっぱいを欲しがる次男は大泣きするわ、抱っこをしてほしい長男は大泣きするわ、次男が保育園に行くようになって1ヶ月ほど帰宅した後の自宅は毎日子供達の泣き声が響き渡り、うれしいはずの保育園のお迎えが少し憂鬱に感じるほどでした。
落ち着いたきっかけは特にありません。
次第に長男の帰宅後の抱っこ要求がなくなり、卒乳後は次男も帰宅後におっぱいをほしがることがなくなり次第におさまっていきました。
その時、長男が不安定になっていたのはあきらかに保育園に入園したばかりの次男に私がかかりっきりになってしまっているからだとわかっていたので、授乳が終わると長男のスキンシップを意識的にとるようにしていました。
0歳なのでお世話はどうしても次男優先になってしまいますが、次男のお世話がひと段落すれば長男をすぐに抱っこしたりだいすきなことを言葉であらわしたり長男のことをしつこいくらいかまうようにしました。
そうしているうちに長男のメンタルも安定していきました。
その時のことをふと思い出し、次男用に幼児学習ドリルを購入し、長男の勉強をみた後は次男のドリルの時間をつくったり、長男の学校のチェックが終わると次男とスキンシップを積極的に取るようにしました。
そうした成果かどうかはわかりませんが、次男のメンタルも次第に安定していきました。

子供達の高い洞察力

進級時期は特に親自身も新しい環境に対応させていけなければなりません。
私が保育園や小学校に進級した子ばかりに気を取られているのを、子供達はどちらもちゃんと見ていたんだと思います。
今振り返ると長男の進級のことばかりに気が向いていたのを、次男は寂しく感じていたんじゃないかなぁと思います。
また次男自身も、これまで一緒に保育園に登園していた長男が、ランドセルを背負って近所のお兄ちゃん達と先に登校して行く環境になれず不安を感じていたんでしょう。
長男が不安定になったときも、0歳で保育園に入れた次男の方にばかり私の気持ちがむいていたのを感じて、寂しくなってしまったのかもしれません。
こちらはなるべく平等にとどちらにも愛情を表現しているつもりでも、しっかり見破っているんですよね。
本当に親のことをよく見ています。
これから大きくなっていくとこうやってわかりやすいく寂しさを表現してくれなくなっていくんですかね。。。
特に我が家はどちらも男の子です。
言葉で表現してくれなくなりそう。。。
だからこそ、環境が変化した子以外の兄弟にもしっかり目を向けなければいけないなぁと思いました。

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