民間学童(ティップネス)に通わせてみての感想

民間学童(ティップネス)に通わせてみての感想

民間の学童を選んだ理由

今は色々は民間学童がありますね。
当初英語だけで過ごすキッズデュオと、スポーツクラブ内にあり学童にいながら施設内の習い事も受けられるティップネスキッズアフタースクールのどちらに通わせるか迷いました。
今だにキッズデュオもいいなと惹かれています。

しかしティップネスのアフタースクールが学校からすごく近かったことと、すでにスイミングや体操教室をティップネスで習っていましたので、こちらのアフタースクールの説明会に参加することにしました。

主に年長児のお子様をお持ちの親御さんが春や夏、年度始まりなどの説明会に参加しますが、定員が満員になると受け付けてもらえなくなるため、年長になっていないお子様をお持ちの方も早めに仮申し込みをする為に参加されている方もいらっしゃいました。

私のように、フルタイムではない為公立の学童にはポイント不足で入れなさそうな方や、むしろフルタイム勤務だからこそ公立の学童では、預かり時間が足りない方など民間の学童を選ぶ親御さんの環境はさまざまといった印象でした。

先ほど話しましたが、私は最近週4勤務に仕事をセーブしたり時間もフルタイムではない為、公立の学童に入れるかどうか微妙な所でした。

現に、学校横に併設されている学童に入っている方から、週5勤務が最低ラインみたいだと教えてもらいました。
学童もポイント制ですのでポイントが高い方が優先されます。

両親がフルタイム勤務か、近くに祖父母がいないか、また祖父母がいる場合私の住んでいる区では70歳以上である証明書が必要です。

60代で就労していない祖父母がいる場合は保育ポイントが下がる恐れがあります。
うちの姑は70代ですのでこちらの問題はありません。
実際同じ条件の認可保育園には入れました。

学校内にある学童は人気が高く、フルタイムの方が優先される為入れるかどうか微妙だったので早々にあきらめました。

また、小学生になり手がかからなくなってきたので、姑が学校から帰宅後週に2日ほどみてくれることになったことも大きかったです。

学童に2日、姑に2日、私がお休みの日1日放課後子供をみることができるので、料金も抑えられると思い民間の学童を選びました。子供も一通りのことが自分でできるようになっていたので、同居している高齢の姑も長男だったらみていられると言ってくれてたのは本当にありがたかったです。

こういう所が同居の良い所だと思います。
おおよそですが週に2日通った場合(午後13時から19時までは延長料金が含まれません)学童のみで28,000円ほど、ティップネス内の習い事を現在3つ選択していますが、全て合わせて42,000円ほどです。
習い事がかなり割安になります!

夏季休暇などで午前中にも預かりが必要になった場合はプラス10,000円ほど追加されるイメージ。(週に2回利用した場合)

英語とスイミング、体操をティップネス内ですませてきてくれますが、3つの習い事と学童週に2日でこの金額が妥当かそうでないかは個人差がありそうですね。。。

それなりの英語教室に通った場合、それだけで8,000円ほどしますので、現状私は満足しています。

民間学童の良い所

ティップネスキッズアフタースクールに通わせていてよかった点をまとめました。

・学童から学校や家が遠い場合は送迎サービスがある
最長22時まで、夕ご飯も事前連絡しておけば出してもらえる
おやつ提供がある
学校の宿題をきちんとみてくれる
・施設内の豊富な習い事が受けることができる
・子供の入退室の際メール連絡が届く
・ゲームや工作などプログラムが充実している
・長期休暇の際は公園遊びやお菓子作り、工作や映画鑑賞などさまざまな体験をさせてくれる
・習い事がない時間は皆でクイズや工作など必ず放置せず何かイベントを用意してくれている

一番よかったのは下校後アフタースクールへ行き、そのまま習い事を済ませてくれる所です。

アフタースクールから遠い場所に学校がある場合は、自動車での送迎サービスを利用します。

近い学校の場合は、慣れるまでチューター(学童の方)が校門まで迎えに来てくれます。

長男も5月までこのお迎えサービスを利用しました。

学校と学童がすごく近かったおかげで、5月には放課後学童まで自分で行けるようになりました。

そして、学童入室の際は親にメールが届きますので仕事中でも安心です。

学童内では、学校や年齢もさまざまなお友達ができてとても楽しそうに過ごしてくれています。

1、2年生がボリュームゾーンではありますが6年生の子もいます。

公立の学童では3年生までのところが多いので、何年生でも預かってくれるのが民間の良いところだなぁと思いました。

大々的には許可していませんが、高学年になると親の承諾の元で、学童預かり中に自分で別の習い事や塾に行った後にまたこちらに戻ってくる子もいるそうです。

低学年のうちは禁止されています。
また、アフタースクールの店舗によっては高学年でも禁止されているかもしれませんのでご注意ください。

平日の主な流れ

学校終了
(13時ごろ~14時ごろ)

学童到着

学校の宿題

おやつ

習い事
平日の小学生の習い事の時間はほぼ以下にわけられます。
低学年がだいたい16時半からです。
習い事の進み具合が良いと低学年でも17時半からのコースに移動にります。
16時半から17時半
17時半から18時半

お迎え(or夕食)
午後の預かりは基本13時から19時まで
19時以降は延長となります。

お迎え

長期休暇の流れ

8:00到着
(早朝預かりサービスを利用する場合)

8:30到着
(長期休暇用の午前預かりサービスがあります。8:30から13:00)

午前プログラム
(公園遊びや工作、調理、映画鑑賞などさまざまなプログラムを準備してくださっています)

お昼ご飯
(お弁当でも学童のランチを頼んでもどちらでもOKです)

午後のプログラム

勉強や学童内の習い事

お迎え(or夕食)

お迎え

長男は6月頃学校と学童にも慣れて来た為、英語の習い事も追加しました。

本人もずっとやりたがっていたので楽しそうにしています。

ゲーム好きなので、ゲームに出てくる英語がわからないのが悔しいようです。

最近自分にまずいことがると「ノーコメント」と覚えた英語を使うようになってきました。。。

保育園の頃からティップネスには通っていたので、長男もすぐ慣れてくれました。

また、ずっと自転車で私と通っていたので、小学校に上がってからの長期休暇中の学童には自分の自転車でひとりで行ってくれています。

お迎えは必ず親が迎えに行きます!

習い事の送迎って結構な親の負担ですよね。

一人ならまだしも子供が増えるとその負担はさらに重くなって行きます。

長男の習い事の送迎が軽くなったおかげで、そろそろ次男のスイミングも始める気になれました。
また、ティップネスでの習い事のお話もできればと思います!

習い事の送迎も頼めるピックシッターはこちら

 

 

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