レゴブロックブームが定期的に訪れる息子たち
普段はSwitchや、タブレットゲームばかりで遊んでいる我が家の息子たちですが、定期的にブームになる遊びがレゴブロックです。
過去バッドマンやレゴニンジャ、マインクラフトなどさまざまなシリーズにはまり、一通り作っては壊しをくりかえし、今は一つの箱にごちゃまぜになって入っています。
でもそれでいいんです!!
レゴブロックの良いところは、別のシリーズ同士でも後で自分のオリジナル作品として自由に組み合わせて遊ぶことができるところです。
小学生の長男も雨の続いた梅雨の時期や、コロナでの自粛期間中など弟に付き合って遊んでいました。
幼児さんの頃作れなかった難しい乗り物などを、説明書をみながら自分だけで作れるようになったりするのをみて成長を感じました。
レゴブロックは、シリーズものの多くに適正年齢などが書かれてあり、年齢によって難易度が変わってきます。
2、3才さん用のレゴは誤飲の心配のないよう、大きなブロックのシリーズもあります!
うちの子も、小さな頃はディズニーの大きなレゴブロックシリーズでよく遊んでいました。
しかし、大きなブロックのシリーズは、我が家の場合はあっという間に飽きてしまったので小さなシリーズを買ってみて反応みたほうが良いかもしれません。
レゴブロックで遊ぶメリット
レゴブロックで遊ぶことは、子供の成長にさまざまなよいことがあります。
最近はプログラミング教育にも、レゴブロックでの遊びは効果があると改めて注目されています。
集中力が鍛えられる
さまざまな形のブロックを組み合わせて、自分の想像する形へ作り上げていく工程を何度も繰り返し経験することで、集中力が高まります。
一人でじっくり一つの遊びに集中することで、落ち着いて作業をする力も身につきます。
発想力が養われる
お手本があるものを作る場合以外は、自分の発想次第でいくらでも新しい形を作り出すことができます。
作っている途中で新しいアイディアもどんどん生まれていき、大人でも驚くような緻密なものを作り出すことも多々あります。
問題を解決する力がつく
難しい形を作りたい時などは、どうやったら実現できるのか、自分の力で解決していく力もついていきます。
説明書があるものを作っていく場合でも、しっかり説明書を読み、正しく組み立てていくことで解決力が養われていきます。
創造力がつく
まったく何もない所からブロックで形をつくり、それを使ってごっこ遊びをしていくことで創造力が高まります。
私も子供達と一緒にたまにレゴブロックで遊びますが、大きな家のなかで、自分のエリアを決めてどんな家にしていくか考えていくと、どんどんアイディアがうまれてあっという間に時間がすぎていきます。
次男がお母さんがお化粧する部屋だよ、と化粧台付きの部屋を作ってくれたときは、まだまだ自分のことばかりしか考えていないと思っていた次男の周りを気遣うことができる優しい側面を発見してうれしくなりました。
レゴブロックを遊ぶ時にはルールを決めよう
家で楽しくレゴブロックで遊ぶために、ある程度大きくなってきたらおうちでのルールを決めると楽しく遊ぶことができますよ!
ある程度子供が大きくなってきた時に、我が家はルールを決めました。
・作った作品は一週間したら壊して片付ける
・遊んだ後はその日のうちにブロックを片付ける
作品を作って気に入ったものは、できるだけそのままにしておいてあげたいんですが、そうなるとパーツがどんどんなくなっていってしまうので、一週間でバラバラにしてもらっています。
本当に気に入ったものの場合は、作品と一緒の写真をとって納得してもらいました。
また、レゴブロックって足で踏むと痛いですよね、、、
夕方や寝る前までにレゴブロックが片付かない状態だったら、一度きれいに片付けてもらうようにしています。
ひとりで片付けるのが難しい場合は一緒に片付けますが、子供自身にも片付けてもらうようにしています。
ルールを決めると、レゴブロックで部屋がちらかっても親のストレスが減ります!
せっかく揃えたレゴブロック、楽しくたくさん遊んで欲しいですね!!
レゴブロックやLaQの箱は、次男でもすぐに出して遊べるように取り出しやすい場所においています。
LaQの記事はこちら
おすすめのレゴブロックシリーズ
息子たちがお気に入りのレゴブロックシリーズをご紹介します。
1、2才さんならまずはこれ!
誤飲が心配なお子さんにおすすめのブロックが大きいタイプです。
レゴ デュプロ 10597 ミッキーとミニーのバースデーパレード
はじめてレゴブロックを購入する方におすすめなのがこちら!
うちは女の子がいないので、戦隊ものやレンジャーものばかり買いましたが、動物やお姫様ものシリーズもとっても可愛いですよ!