ねんきん定期便から将来もらえる年金額を把握しよう

ねんきん定期便から将来もらえる年金額を把握しよう

老後のおよその生活費を把握しよう!

前回実家の両親が国民年金基金を受給しはじめた話をしましたが、今回は自分の老後の生活費のシミュレーションとおよその年金額から老後のプランを考えていきたいと思います!

今回は完全に私の現在考えている個人的な老後プランです🙇
家族構成や既婚独身、夫婦の年齢、生活スタイルで老後必要になる生活費などもかなり差があると思いますので以下のシミュレーションから自分の老後の生活費をある程度把握しておくもの大切ですね!
こちらは一人暮らしか、夫婦かなどさまざまな生活パターンからシミュレーションすることができますし、各項目の参考金額も丁寧に説明されていてシミュレーションしやすかったです!!

生活費.com

我が家は夫が一回り年上なので以下のパターンの時でシミュレーションしました。

老後の生活パターン

・夫が年金受給者になった時

・夫婦共年金受給者になった時

・夫が亡くなり一人になった時 ※夫よごめん。。。

住居が賃貸か持ち家か、車を持っているかいないか、食費もお酒などの嗜好品の頻度などで日々の生活費は大きくかわってくるなぁと思いました。
特に家賃はできるだけ持ち家を確保しておくことが大切だと改めて思いました。

およその老後の生活費が分かった所で、実際に受給する年金額を計算していきたいと思います。

およそ受給する年金額が分かれば、年金だけで日々の生活が賄えるのか、不足分があればどのくらい蓄えなければいけないのか分かって来ますね!!

ねんきん定期便を確認しよう!

毎年誕生日月に「ねんきん定期便」というハガキが届くと思います。
ハガキには以下の内容が書かれていますので、毎年必ず確認するようにしましょう!!

50歳未満の方
・これまでの年金加入期間
・これまでの加入実績に応じた年金額
・これまでの保険料納付額
・最近の月別状況

50歳以上の方
・これまでの年金加入期間
・老齢年金の年金見込額(※ 既に老齢年金を受け取られている方にはお知らせしていません。)
・これまでの保険料納付額
・最近の月別状況

※ 厚生年金保険の保険料は被保険者負担分のみ表示しています。厚生年金保険料は、各被保険者の標準報酬月額および標準賞与額に、その当時の保険料率を乗じて計算し、事業主と被保険者で折半して納めることになっています。被保険者負担額は、一般的には事業主が報酬または賞与から控除し、事業主がまとめて納めます。

日本年金機構より

35歳、45歳、59歳の方

「封書」の「ねんきん定期便」が送られて来ます。

35歳、45歳の方
・これまでの年金加入期間
・これまでの加入実績に応じた年金額
・これまでの保険料納付額
・これまでの年金加入履歴
・これまでの厚生年金保険における標準報酬月額などの月別状況※ 厚生年金保険の加入履歴がある方のみにお知らせしています。
これまでの国民年金保険料の納付状況※ 国民年金の加入履歴がある方のみにお知らせしています。

59歳の方
・これまでの年金加入期間
・老齢年金の年金見込額※ 既に老齢年金を受け取られている方には、老齢年金の見込額はお知らせしていません。
・これまでの保険料納付額
・これまでの年金加入履歴
・これまでの厚生年金保険における標準報酬月額などの月別状況※ 厚生年金保険の加入履歴がある方のみにお知らせしています。
・これまでの国民年金保険料の納付状況※ 国民年金の加入履歴がある方のみにお知らせしています。

※ 厚生年金保険の保険料は被保険者負担分のみ表示しています。厚生年金保険料は、各被保険者の標準報酬月額および標準賞与額に、その当時の保険料率を乗じて計算し、事業主と被保険者で折半して納めることになっています。被保険者負担額は、一般的には事業主が報酬または賞与から控除し、事業主がまとめて納めます。

私も昨年35歳になった年に封筒のねんきん定期便が届きました。
普段のハガキとは違い、今までの国民年金の納付状況や厚生年金の加入履歴、厚生年金保険の標準報酬月額などがこまかく記載されていました。

将来もらえる老齢基礎年金を知ろう!

老齢基礎年金に未納期間があった場合でも2年以内の場合はまだ間に合います。
未納の期間が長いほど将来もらえる老齢基礎年金の金額が少なくなってしまう為、なるべく未納期間がないよう気をつけたいですね。
未納期間があった場合、今後すべて老齢基礎年金を収めたとした時に将来もらえる老齢基礎年金の金額を計算することができます。

将来もらえる老齢基礎年金額の計算式
老齢基礎年金(満額)=779,300円(2019年現在)
老齢基礎年金=779,300円×(保険料を納付した月数÷480ヵ月(12ヵ月×40年))

例:2年未納だった場合
(年額)779,300×(456÷480)=740,335
(月額)740,335÷12=61,694円

将来もらえる老齢厚生年金額を知ろう!

ねんきん定期便にかかれてあるこれまでに納付した老齢厚生年金額(A)を確認しましょう。
今後納付するおよその老齢厚生年金額は以下の計算式から概算することができます。

老齢厚生年金の計算式
ねんきん定期便に記載された今まで納付した老齢厚生年金額=(A)
現在35歳で、60歳までの25年間働くとします。
今から60歳までの生涯平均年収を500万円とします。
500万×0.005481×25年=685,125円(B)
老齢厚生年金額=(A)+(B)

老齢基礎年金と老齢厚生年金を合わせた金額が将来もらえる年金額となります。

自分のおよその年金額が分かって思ったこと

私は専門学校を卒業してから間に2年間ほどフリーランスとして活動していたことがありましたが、その期間以外はすべて老齢厚生年金を収めていました。また、老齢基礎年金も学生時代に数ヶ月未納期間がありますが、それ以外は全て納付しています。
仕事にも私なりにですが邁進してきましたし、妊娠時にも辞めずに仕事を続けて来たのでそれなりの年金額になると思っていました。
しかし。。。。

正直思ったより少なーーーーい!!!
ちょっと。。。いや、結構がっかりです。。。😭
私の場合、今後の働き方の予測時に子育てとの両立がある為、そこまでの年収が見込めないのが大きいと思います。
ご結婚されている方は配偶者の方の年金額も是非計算してみてください!

生活費同様、将来もらうおよその年金額のパターンもいくつかのパターン別で計算してみました。

受給する年金パターン

1、自分の年金額

2、夫(配偶者)の年金額

3、夫婦合わせた年金額

4、夫(配偶者)が亡くなった後の自分の年金額 ※再び夫よごめん。。。

今の所定年まで、もしくは働ける年齢までは、夫婦共々なるべく長く働く予定でいるので、3番目は夫婦で暮らしていくには問題ないのではと思う年金がもらえる予定でいます。
私の受給額が私が想像していたより多くはもらえない結果となりましたが、それでも共働きは夫婦合わせた場合の受給額に余裕ができます。
子育てなどでいったん専業主婦になった方も是非、子供の手が離れてきたなど時間に余裕がうまれたら少しでも働き厚生年金を収めることが大切だと思いました。

 

(A)22歳から10年間年収300万会社員で働き以降専業主婦の場合

老齢基礎年金(満額)=779,300円

300万×10年×0.005481=164,430円

779,300+164,430=943,730円

(月額)78,644円

 

(B)22歳から10年間年収300万会社員で働き、45歳から60歳まで(15年間)年収250万で働いた場合

老齢基礎年金(満額)=779,300円

300万×10年×0.005481=164,430円

250万×15年×0.005481=205,537円

779,300+164,430+205,537=1,149,267円

(月額)95,772円

45歳から60歳まで働いた(B)場合、(A)より17,128円毎月もらえる年金受給額が増えることが分かりました。

はやり少しでも子育てが落ち着いた後は、二人で長く働き続ける=長く老齢厚生年金を収め続けることが大切だと思います。

さて、私もざっと一通りの老後の生活パターンと受給する年金パターンを算出しました。
夫婦二人の時には今まで通り二人で働いていけば問題なく暮らしていけそうでとりあえず安心しました。
少し不安になったのが夫が亡くなった後の私一人の時です。
勝手に夫を先に亡くしてしまっていますが、あくまでも我が家は夫が一回り年上なのでそうなる可能性がかなり高い為です。。。決して早く亡くなって欲しいわけではありません😖

年が近い夫婦や夫が年下の場合などでまた私とちがった悩みが出てくるとかもしれませんね!!
きっと私たち夫婦の場合は、可能性として夫婦で年金を受給する期間は年が近い夫婦より少ないと思います。
私が一人で老後生活する期間が長くなる可能性が高い。
私が早く亡くなってしまう場合もあると思いますが、そこは可能性の高いパターンをメインに考えていきたいと思いますし、そもそも老齢厚生年金の受給額が夫はこのまま働き終えた場合それなりの額になるはずですので一人で暮らしていく分には問題ないはずです。

夫が亡くなって受け取る年金にはいろいろな計算方法があると思いますが、我が家の場合は夫の方の老齢厚生年金がこのままいけば圧倒的に多いので、そちらを選んだ遺族厚生年金と老齢基礎年金を合わせた額を受給することになると思います。そちらも計算してみましたが、持ち家で一人暮らしをするには問題のない金額ではありました。

しかし、何があるか老後何が起こるかわかりません!!

私はなるべく子供の迷惑にはならないようにしたい。
子供が将来結婚し、孫が生まれたなどお祝い事にはそれなりのことをしてあげたい。。。

そう思うともう少し毎月の年金が預貯金以外に欲しい所です。
そこで今検討しているのが個人年金の終身年金です。

個人年金の終身年金とは

終身年金は、年金の受け取り方の1つで、年金を一生涯受け取ることのできる受け取り方法です。

一生涯受け取ることができる安心感が最大のメリットだと思います。しかし、早期に死亡してしまった場合は、支払った保険料よりも受け取る年金は少なくなってしまいますし、支払額も確定年金に比べて高額です。

これは完全にその人がどんな時にカバーしたいかによると思います。

私の場合は老後一人になった時の一生涯のカバーが今一番補いたい部分です。

予定より早く亡くなってしまい、支払額より少ない額にしかならなかったとしたらそれはしょうがないと考えられない場合は終身年金はおすすめできないと思います。

私はお年寄りと割とよく関わることがありますが、本当に一人になるといろいろと暮らしていくだけでも大変なことを見聞きしています。そんな時頼りになるのはやっぱりお金です。さまざまな代行サービスなどもありますのでお金さえあればなんとかなります。もし90歳以上まで生きていたら。。。蓄えから毎月の補填をしていては預貯金もそこをついてしまうかもしれません。
そういう最悪の状況をどうカバーできるか、今から保険を検討しながら考えて生きたいと思います。

また終身の個人年金に関しても私の考えがまとまったらこちらでも紹介できればなぁと思います!!

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