ティップネスの体験スイミングに参加してきました

ティップネスの体験スイミングに参加してきました

先日重い腰を上げて、次男を2日間のティップネスの体験スイミングに連れていきました。

長男が保育園の時にも、土曜日に同じティップネスのスイミングスクールに連れて行っていましたが、小学校になってからは平日の学童中にすませてくれていたので、これからまた土曜日がバタバタするのが少しつらいですが次男がずっと楽しみにしていたのでこれからまた3年間送迎頑張りたいと思います!

やはり共働き家庭が増えているせいか、土曜日のクラスはものすごく混み合います

たまに平日に振り返るとすごく空いているので、先生にもしっかり指導してもらえて羨ましいです。

子供にさせたい習い事No.1!!スイミングの良いところ

基礎体力の向上
手足から腹筋、背筋、内臓などすべての筋肉を偏りなく鍛えることができる

喘息改善に効果的
水中の呼吸は呼吸筋の強化になる為喘息改善に効果的

肥満防止・解消
水中運動は浮力の働きでカラダへの負担が少なく、体温より低い水温での運動はエネルギー消費量をアップさせます

心肺機能アップ
水圧が血液環境や呼吸器官の働きを活性化します

ストレス解消
仲間と一緒に楽しくカラダ全体を使って泳ぐことで、ストレス解消をはじめ、集中力や判断力のアップにも役立ちます

ティップネスのスイミングスクールについて

幼児クラスの時間割

平日(月から金):3時半から4時半まで
土曜日:9時半から10時半まで、10時半から11時半まで、13時45分から14時45分まで
時間割は店舗により変わりますのでご注意ください。

詳しくはこちら

認定級と基準項目

赤色イルカ(赤帽子)※腕の浮き輪(アームヘルパー)あり
認定級
10:泣かずに来ることができる
9:水中歩行
8:フロアののぼりおり
7:ワニ歩き
6:パブリング
5:顔つけ
4:フロアジャンプ
3:もぐり
2:伏し浮き
1:伏し浮きキック

黄色イルカ(黄色帽子)
認定級
8:ビート板伏し浮き
7:伏し浮き
6:伏し浮きキック
5:ビート板けのび3m
4:けのび3m
3:ビート板キック5m
2:顔つけビート板キック5m
1:けのびキック5m

緑イルカ(緑帽子)
認定級
5:顔つけ片手ビート板キック7m
4:顔つけ片手ビート板クロール7m
3:顔つけビート版クロール7m
2:顔つけ片手クロール7m
1:顔つけクロール7m

水色イルカ(水色帽子)
認定級
5:ビート板キック(呼吸あり)12.5m
4:片手ビート板クロール(呼吸あり)12.5m
3:ビート板クロール(呼吸あり)12.5m
2:片手クロール(呼吸あり)12.5m
1:クロール12.5m

毎月4回のレッスンです。
もしお休みした場合は別の日に振り替えが可能です。
事前に欠席登録をすると振り替えが可能です。
振り替えは月に2回までです。すべてネットから登録できるのでとっても助かります!
※振り替えは翌月末までとなります。

週に1回のレッスンの場合2ヶ月に1度4週目にテストがあります。
2ヶ月に一度のテスト(検定)が毎月の末週になりました。
また、認定級も細かく項目が増えました!
合格しやすくなったので、子供のやる気にもつながりそうですね😊
合格すると認定級の数字のマークをもらいます。
マジックテープで指定の水泳帽子にすぐにつけられます!

赤イルカさんは腕に浮き輪をつけます。
黄色イルカさんから浮き輪がなくなり、背中にヘルパーをつけ、各自ゴーグルを用意します!

体験スイミングでの様子

まずは、プールサイドに座って足で水をばしゃばしゃさせます。
だんだん慣れてきたらプールに入っていきます。
そして輪になって歩く練習です。
コーチが持ち上げてジャンプさせたり、ぐるぐるまわしてどのくらい怖がならないか様子をみていきます。
怖がらないような子には、蹴伸びの練習をさせていったりします。
小さいバケツにまずは鼻の下をつけてぶくぶく。
それができそうな子には、頭から水をかけていきます。
そしてそれもできそうな子は、コーチといっしょに潜ってみます。
怖がらせないように、どのくらい水に慣れているか確認していました。
嫌がる子にはここで無理をさせると嫌いになってしまうので、あまり無理なことはさせないと言っていました。
まだ幼児なので初めに嫌いになると通わせるのも大変ですよね。
私もその意見には賛成です。
まず嫌がらず通ってくれないと上達もなにもできません。
全体的に無理せず楽しく進めてくださっていてよかったです。

長男は年中の夏頃から始めた為、ある程度水中に潜れるところからのスタートでした。
年中さんでもまだまだ水中を怖がる子もたくさんいます。
大きなプールに入るのが怖くて大泣きする子もちらほら。
でも幼児さんだとみていても微笑ましいですし、慣れるのも本当に早いです。
1日目の体験時サイレンのように大泣きしている子も、二日目にはちょっとぐずるくらいになる子が多いですし、その時点でまだ大泣きしていたとしても、1ヶ月もすれば泣かずにじゃぶじゃぶはいれるようになっています。
長男は割と小さい頃からプールが大好きで、どんどん自分から潜っていけるタイプでした。
そういった子は特に早くから通わなくてもよいかもしれません。

でも、プールに入るのを嫌がったり、お風呂で顔をお湯につけられないタイプのお子さんでしたら、早めにスイミングを始めると慣れるのもその分早いのでおすすめです!
ちなみに次男は長男よりはじめたのが小さいからというのもありますが、まだ顔つけがやっとという感じです。
とにかく顔に水がかかるのを嫌がります。
長男は同じ歳の頃でも特に気にせずバシャバシャお風呂でもお湯のかけっこをしていたのでタイプはいろいろですね。
長男より慣れるのが大変そうではありますが、幼児スイミング2回目なので私の気持ちにもゆとりがあります
顔に水がかかってちょっと半泣きは次男をみても、どうしようとか、これでうまくおよげるようになるのかなぁといった不安があまりありませんでした。
この時期があって、だんだんもぐれるようになって、けのびができるようになるんだなぁと懐かしく見ていました。
全体をみていても、年少から年中はじめくらいに始めた子はだいたい年長の終わりには緑イルカから水色イルカあたりまで進みます。
中にはなかなかテストに受からない子もいますが、ゆっくりその子のスピードで着実に上達していっていました。
そういうのをすでに見てきているので、次男も焦らずまずは楽しんでくれたらなぁと思っています。

小学校に入ってみて

長男が小学校に就学してからは、学童中にスイミングをすませてしまうのであまり長男のスイミングをみていませんでしたが、先日たまたま早くお迎えにいけてこっそり見学しました。
もうクロールを息継ぎでガツガツがんばって泳いでいました。
成長した頑張っている姿を見て胸がジンとしました。

小学生入学と同時にスイミングを始める子も多いです。
長男に聞いた感じではクラスに自分含め3人くらいクロールあたりまで泳げる子がいるようでした。
中にはもう一年生でバタフライ泳いでいる子もいるのでびっくりします!
クロールやバタフライまで泳げるようになる必要はまったくありませんが、小学校入学時に伏し浮きくらいまでできていると、体育の授業でも困らないようです。

体育のミカタ(体操教室)と合わせるととってもお得!!

次男は長男と一緒に体育のミカタを習っています。
体育のミカタもスイミングもそれぞれ月謝は7,344円(税込)ですが、二つ合わせて受講すると10,800円(税込)ですみます!!

増税により料金が変わりました。
週1回スイミングが8,030(税込)ですが、体育のミカタと合わせると12,100円(税込)となります!
2020年2月現在

体育のミカタもはじめは長男のついででしたが、次男にとってもとてもよい効果がたくさんありました。
特に小規模保育園に通っているので広い室内がありません。
マット運動や跳び箱、鉄棒をする機会がないのでそういった運動ができてよかったです。
なにより順番に並ぶ、先生の言うことをしっかり聞く、聞いたことを実践するといった集団行動が経験できてよかったです。

体験スイミングから一週間以内に入会するととってもお得!
入会費、翌月の月会費が無料!!
指定バック、水着、水泳帽が540円で購入できます!

また、すでに長男が入会しているのでお友達割引が効きました。
(これはキャンペーンによって内容が変わるかもしれません。)
今回はお友達側は図書カード1,000円プレゼントと月会費3,000円割引
紹介した側にも図書カードのプレゼントがありました!!
兄弟ないで紹介し合えばかなりお得です!!
体育のミカタの記事はこちら

体育のミカタで年少次男が成長したこと

お子様がすでに水に潜れていたり、怖がらずプールに入れている場合はそこまで焦って早くからスイミングを始めなくても心配ないと思います。
もしお子様がちょっと水を怖がっていたり、顔に水がかかるのも嫌がるようなタイプかもと感じたらまずは体験スイミングに参加してみるといいかなぁと思います!!

 

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