TechAcademyジュニアの学習システムを期間限定で無償提供
学校が休校中で、退屈している長男にとって楽しそうな記事を発見しました!
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた、公立小中高休校の動きに伴うTechAcademyジュニアの一時的な自宅オンライン学習提供について、通常は学校や塾、各種教室でのサービス提供を行うTechAcademyジュニアの学習システムを2020年2月28日から一時的に自宅にて学習可能に、また、一部の学習内容を無償で一般のユーザー様に提供を行うことをお知らせします。
TechAcademyジュニアの一時的な自宅オンライン学習提供について
TechAcademyジュニアの公式サイトはこちら
概要
お申し込みを頂いた、全国の小中高生に対して、自宅にてプログラミング学習を行えるTechAcademyジュニアの学習システムの一部を無償で提供いたします。
対象者
全国の小学生〜高校生
学習内容
通常、学校や塾、各種教室を通じて提供しているTechAcademyジュニアの一部(Scratch 等)を提供予定
提供期間
2020年2月28日(金) 〜 2020年3月末日まで
さっそくはじめてのScratchコースを申し込んてみた
この記事を読んで、タッチパネルではプログラミングゼミをさわったことのある長男にぴったりだと思い、早速申し込みました。こういう情報をいち早くキャッチアップできるのは、やっぱりfeedlyのおかげです。
feedlyに関する記事はこちら!
プログラミングゼミの記事はこちら!
はじめてのScratchコースレッスン開始までの流れ
翌日アカウントが届きました。
無償提供の場合以下に注意してください。
毎日ログインコードが違います。
学習アカウントのお知らせメール内にある、本日のパスワードリンクをクリックして確認します。
ログインできるのは1日一回。
いったんログアウトしてしまうとその日はログインできなくなります。
また、ログインすると三時間で自動的にログアウトされてしまいます。
学習する直前にログインするようにしてください。
はじめてのScrachコースの内容は、提供されている動画を見ながら、見本の動きを自分で構築していくという内容です。
こまかいステップに分かれているので、低学年の長男も集中して取り組めているようです。
かなりはまったようで、一度に3、4ステップ進めていけていました。
対象年齢は3年生からとなっていますが、PCの簡単な操作と英語(アルファベット程度の理解)ができていればそれ以下の子でも大丈夫だと思います。
Scratchはコードを自分で書くわけではなく、あらかじめ用意されているコードボタンを組み合わせたり、ボタンの数値などを変更させて理想の動きを組み立てていきます。
コードボタンも動作の種類によって色分けされていて分かりやすくなっています。
このコードぼたんがScratchの教育に良いところだとおもいます。
プログライング思考を育てるということは、論理的思考を育てるということです。
コードが書けるのはその後で十分です。
考える→創る→エラーが起きる→原因を考えるという行為を自然に身につけることが大切だと思います。
初級では、猫のキャラクターが迷路を進んでいきゴールまで行くという簡単なものです。
しかしそれだけの動きでも、スタートボタンでスタート位置に猫を移動させる、途中邪魔をしてくるおばけにぶつからないように猫を進ませなければならない。などなかなか難しい、けれど子供のやる気を刺激させる作りになっています。
動画の説明が丁寧なので、親がつきっきりでみていなくてよいのて助かりました✨✨
その日のログインが終わったら自習しよう!
思った以上にはまった長男に、Scratchのアカウントを作り自習できる環境を整えました。
Scratchはすぐにアカウントを作成できます。
チュートリアルも沢山あるので、勉強する材料が沢山あります!
動画をみながら進めていけますよ👍✨
また、ネット上に勉強する資料もたくさん公開されています。
小学生用のScratchの本も多く出版されています。
しばらく様子をみて長男にも自分で学習できるように購入しようと思います!
とりあえずこちらのサイトはコードの動きがわかりやすいので、自習用に長男にも教えておきました。
長い間家にいて退屈していた長男が、Scrachの勉強に思ったよりはまってくれてよかったです😊
でも一番はコロナウイルスが落ち着き、元気に学校のお友達と遊べるようになることですね!
小学生におすすめのScratchの本