日本科学未来館の「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~を見てきたよ!!

日本科学未来館の「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~を見てきたよ!!

先週末スキーに行く予定でしたが、みんなの体調が万全ではなかったので、ドライブをかねて日本科学未来館へ行くことにしました。目的はASIMOを見ることでしたが、企画展も重機がいろいろ見れる展示だったので、次男が調度乗り物好きの為合わせて見に行くことにしました。

日本科学未来館について

サイトはこちら

所在地: 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)

開館時間

10:00~17:00
※入館券の販売は閉館30分前まで

休館日

火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)

常備展の入場料はこちら

外にあるチケット売り場で購入します。

駐車場

近くにダイバーシティお台場もあり、1日1,500円の大きな駐車場がありますので駐車場には困らない場所にあります。

休憩室もあり、持ち込んだ食べ物を食べる部屋もあるので、小さなお子さんと一緒にいっても安心です!

企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~について

「四脚クローラ方式 双腕型コンセプトマシン」を初展示。

油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダや最新の四脚クローラ式双腕型コンセプトマシンなど、本物の重機が迫力いっぱいに並びます。

さらに、大型重機に使われている巨大な部品や貴重な工事映像なども展示。

普段は立ち入り禁止の重機の現場にもぐりこみ、工事現場に秘められた人類の知恵や熱意、重機の力が文明の発展に与えた影響、重機の仕組みなどを体験しながら学べちゃいます!

サイトはこちら

期間:2019.2.8(金) ~ 5.19(日)
※期間の後は上記サイトはクローズされる恐れがあります。

入場料

大人(19歳以上):1,600円(1,400円)
中人(小学生~18歳以下):1,000円(800円)
小人(3歳~小学生未満):500円(400円)

「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~のみどころ

工事現場で写真を撮ろう!

展示室内は撮影OK(一部展示を除く)。
世界最大級のダンプトラック用超大型ホイール、ミニ油圧ショベルやミニホイールローダに乗れる、写真撮影スポットもあります!

大型重機は迫力満点です!!

さまざまな工事現場を見てみよう!

整地、建設、解体といった工事現場の工程に沿って展示が展開。
それぞれの現場で行われる作業やそこで働く車について、順を追って学ぶことができます。

どんな動きをして、どんな現場で使われているのかなど丁寧に説明されています。

実際に動く映像も見れます!!
子供達も大きな重機の繊細な動きに関心していました😆

実物の重機でスケールを感じよう!

最大13t級までの重機の実物を展示。
国産初の油圧ショベル ユンボY-35から、最新の四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシンまで、迫力ある実物展示を通して、そのスケールを体感できます。

さまざまな工事現場を見てみよう!

整地、建設、解体といった工事現場の工程に沿って展示が展開。
それぞれの現場で行われる作業やそこで働く車について、順を追って学ぶことができます。

滑車体験

クレーンについている滑車を、実際に自分の手で引っ張って重さを体験しました。

滑車に引っ掛けるポープの数で重さが軽くひっぱれるように!!

軽く引っ張れる分、多くのロープを巻いてひっぱっているので引き上げるまでに時間がかかります。

自分で体験してみることで子供達も楽しく勉強することができました!

最新の現場を知り、未来の現場を考えよう!

技術革新が起ころうとしている最新の現場や、そこで活躍する小型のロボットなども紹介。
工事現場の未来についても、来場者とともに考えます。

コンクリートにはこんな鉄筋が入っているんだね!!

と長男もびっくり!!

工事現場のいろんな標識の中で写真も撮れます!!

工事現場の様子を写しだしてモーショングラフィックに子供達も大興奮です!!

どんどん映像が切り替わっていきます!

日本科学未来館常備展の紹介

館内の真ん中にある地球儀には1000万画素を超える高解像度で、宇宙空間に輝く地球の姿をリアルに映し出すGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)が大迫力!!

有機ELパネルを使った世界初の「地球ディスプレイ」で、「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という館長毛利衛の思いから生まれました。画面上を流れる雲の映像は、気象衛星が撮影したデータを毎日とりこんで反映させたもので、リアルな地球の姿を眺めることができます。

(日本未来科学館公式サイトより)

ジオ・コスモスについてはこちら

アンドロイド ― 人間って、なんだ?

世界最先端のアンドロイドとの出会いから、あらためて人間という存在を考える展示です。
アンドロイド(人間に似たロボット)は、想像を超えるスピードで人間に近づいています。人間と見分けられないほどになったら、人間は何をもって「人間」と呼べるのでしょうか。複雑な動きで生命らしさを表現する「オルタ」、見た目が人間そっくりな「オトナロイド」を展示しています。

世界最先端のアンドロイドを見比べながら、アンドロイドのいる未来について、また人間という存在についてあらためて考えてみましょう。

滑らかな動きができる「オルタ」

目の前の人を感知して同じ動きをすばやくまねします。

はじめ本当の館内の人かと思うほど人間そっくりの「オトナロイド」。

こちら、国際宇宙ステーション

宇宙飛行士たちの実験や暮らしを紹介しながら人類が宇宙を目指す意味を考える展示です。

地上から高度 400kmに浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)は、地球を約 90 分で一周するスピードで移動しながら、実験、研究、地球や天体の観測を行っています。ISSは本来ヒトが生きることができない宇宙環境への挑戦であり、世界各国の研究者、宇宙飛行士、地上で運用管制を行なうスタッフたちが協力しながら運用されています。展示では、宇宙居住棟の模型の中に入り、宇宙での暮らしやそこで行われている研究成果を見ることができます。

宇宙飛行士ってこんな狭い場所で何人も一緒に生活しているの?っと長男はびっくり!!

やっぱり映像でみるだけでなく、実際に体験してみてその狭さに驚いていました。

そんな過酷な環境でも、仲間と協力しあってポジティブな気持ちが持てている宇宙飛行士の人たちってすごいねと話しました。

宇宙食も展示されていて他の子供達も興味津々にみていました!!

ヒューマノイドロボット「ASIMO」

ヒューマノイドロボット「ASIMO(アシモ)」が登場。ロボットと暮らす未来社会を一緒に考えましょう。時間: 11:00 / 13:00 /14:00 / 16:00 (各回約10分)

ASIMOが話ながら歩いたり可愛らしい動きをしてくれます。

会場はあっという間に人だかりに!大人気でした!!

本当に原口さんのモノマネそっくりに歩いていて可愛かったです!!

何と言っても繊細な指の動きに驚きました。かなり細かな作業もできそう!!

日本科学未来館の後にはダイバーシティお台場で食事!

日本科学未来館を出てすぐにダイバーシティお台場があります。

大きなガンダムが目印です!観光名所にもなっていますね😊

1F入り口すぐに大きなフードコートがあるので、そこでささっとランチを済ませられます!
うどんやラーメン、たこ焼きなど子供の大好きな食べ物が揃っているので、お子様連れでも安心です🍴👍

ダイバーシティお台場のサイトはこちら

このコースなら天気のあまり良くない日でも室内で楽しみながら未来の科学について学ぶことができるので、是非一度可愛いASIMOに会いにいってみてください😄

 

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