ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700は作業がめちゃ捗る(レビュー)

ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700は作業がめちゃ捗る(レビュー)

リュック×イヤホンに苛立つ日々

私は電車通勤なんですが、カバンはリュックを使用しています。
子育て中だと、両手が空くリュックって便利ですよね!!

子供の荷物など自分以外の手荷物も多いですし、子供と手を繋ぐ時も両手が空いているので助かります。
ですが、電車通勤の方はわかる方も多いと思いますが、満員電車になればなるほどリュックを前側にもって乗るのがマナーとされています。

荷物を抱えることで後ろの方の迷惑にもならないですし、私も通勤時電車に乗るときには前側にリュックをかかえています。

そこで面倒なのが、携帯とイヤホンがつながっているコードの処理です。
ワイヤレスでないと、コードをいちいち気にしなければいけないのが地味にストレスでした。
携帯がiPhoneなので、APPLE AirPods ワイヤレスヘッドフォンもレビューが高評価で気になっていたのですが、なくした報告をたくさん発見。

特に私は子育て中なので、いつもバタバタしています。
荷物も仕事用や休日用コロコロかえますし、なくす可能性がかなり高そう。。。
そんな時夫も、ワイヤレスイヤホンを普段つかっていることに気づきました。

夫はかなりこだわるタイプで、家電など買う際も店舗をいろいろ見て吟味します。
何を使って見るかきいたところ、ソニーワイヤレスイヤホン h.ear in 2 Wireless WI-H700を教えてくれました。

もうすでに1年以上使使っているそうですが、使い心地も良いらしく、何よりカラーバリエーションが豊富なのが気に入り私も購入することにしました!

また、ソニーワイヤレスイヤホン h.ear in 2 Wireless WI-H700はネックバンドタイプのカナル型イヤホンなので首にかけておけば落とす心配もありません。そこも購入の決めての一つでした。

それまでは2、3千円ほどのワイヤレスイヤホンを使用していたそうですが、数ヶ月でこわれてしまっていたようでやっぱりワイヤレスイヤホンはそれなりの製品を購入する必要があるそうです。

ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700も発売時は20,880円でしたが、今だと15,000円前後と値段もかなりさがっているようなので今購入するのがおすすめですよ!!

ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700の製品情報

付属:マイクロUSBケーブル(約50cm)、専用ヘッドホンケーブル(約1.0m)、ハイブリッドイヤーピースSS,S,M,L(各2)、マグネットクリップ
連続使用可能時間:8 時間(充電時間約2.5時間)
ケーブルの長さ:100 cm
インピーダンス (Ω):16 ohm
カラー:グレイッシュブラック・トワイライトレッド・ペールゴールド・ホライズングリーン・ムーンリットブルー
形状:イヤホン
防水性:なし
ワイヤレス対応:Bluetooth

付属の専用USBケーブルを使えば、電池が切れていてもハイレゾ対応の有線イヤホンとして使うことができます。

ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700のここがいい!

ワイヤレスでもハイレゾ相当(*)の高音質で楽しめる。「DSEE HX」搭載、「LDAC」対応

* ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。
また、DSEE HX ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(LDAC/Qualcomm(R)aptX(TM)audio/Qualcomm(R)aptX(TM)HD audioによるBluetooth接続時や有線接続時は無効)

ハイレゾとは
今まではCDの中に入る情報量におさえるために、記録しきれない音の領域がありました。
ハイレゾは、CDでは入りきらなかった音の情報量をたくさん持っています。
音の量、つまり「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾです。
CDやハイレゾ音源は、原音をデジタル化したものですが、ハイレゾ音源はCDと比べてより細かくデジタル化し保存しているので、音の波形は原音に近い形を描きます。
ハイレゾはレコーディングスタジオやコンサートホールで録音されたクオリティーがほぼ忠実に再現されます。

長時間のリスニングも快適なネックバンドスタイル
装着時の快適さやと使い勝手を考慮したネックバンドスタイル。長時間のリスニングや音楽を聴かない時に首からぶら下げていても煩わしさがなく、スタイリッシュに身に着けていられます。

首元でスマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作
ネックバンドに搭載されている操作ボタンを使ってスマートフォンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能です。

マルチペアリング
8台までの機器とペアリングできるマルチペアリングに対応。よく使う機器と一度ペアリングしておけば、2回目からのBluetooth接続がかんたんになります。

詳しくはこちら

ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700を開封してみた

私はトワイライトレッドを購入しました。ややパールがかった赤が上品でおしゃれです!

中身はこんな感じです。

私はiPhoneなので、Bluetoothに接続する際にソニーの専用アプリを指示にしたがってダウンロードしました。
夫の携帯はソニーのエクスペリアだったのでこの工程は必要なかったようです。

充電の残量や音の設定などができます!

充電がなくなったら専用のコードをつなげば普通のイヤホンとして使用できます!

ネックバンドの所に電源や音量調節のボタンがあるので操作も楽チンです!

ソニーワイヤレスイヤホン WI-H700を使用した感想

ネックバンドも重くなく、オフィスで作業していても気になりません。
バンドがしっかりしてあるのでずれなくて落とす心配がなくこれなら無くさなくて済みそうです!

歩いたりする時はこんな感じでコードをマグネットでくっつけておけば邪魔になりませんでした!
使用して1週間ほどですが、通勤のストレスが本当に軽減されました!

これからは特にマフラーや上着などでかさばるので、邪魔にならないネックバンド式のイヤホンにして本当によかったです!

音もすごく良いし、コードがなくなったのでパソコンでの作業も今まで以上にはかどっています!
充電は思ったよりなくなるのが早い印象がありますが、残量が少なくなったらパソコンに専用のコードをつなぎ充電しながら使っています!けっこう早くフル充電されますよ!!

イヤホンのコードにストレスを感じている方は、是非こちらのソニーワイヤレスイヤホン WI-H700をお試しください!

独立型のワイヤレスイヤホンの記事はこちら!

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