ダブルベットから二段ベットへ成長した子供たち
以前ダブルベットで子供二人と私が寝る方法という記事を書きましたが、とうとうダブルベットから卒業する時が来ました。
といっても実は少し前から、ダブルベットは卒業してスノコの上にシングルの布団2つを並べて、子供部屋で3人で寝ていました。
子供と私で寝ていたダブルベットのある寝室が一番広いので、在宅時の仕事場として使用することになり、夜も遅くまで仕事をする夫がダブルベットをそのまま使用する方が自然なので寝る場所をトレードすることにしました。
また、リビングでSwitchなどのゲームをしていると、どうしても盛り上がってうるさくなってしまうので、子供部屋にゲーム専用のテレビを置いて、そちらでゲームをしてもらうことにしました。
長男や遊びに来たお友達も、子供部屋で遊ぶ方が大人の目を気にせず自由に遊べて楽しそうにしています。
子供達と私が寝ている布団の下に並べているスノコは、あらかじめ将来二段ベットを使用する予定だったので、分解できる二段ベットを先に購入しておき、二段ベットのスノコのみを使用していました。
その分解していた二段ベットを使うきっかけとなったのは、長男がリビングで勉強するのが気が散るから子供部屋で勉強したいと言うようになったからです。
リビングで勉強していた時の記事はこちら
三年生になり、自分ひとりで宿題や明日の準備が一通りできるようになり、リビングで宿題をすることで次男のゲームの音やテレビが気になるようになったそうです。
習い事の時間も遅くなり、帰って勉強をする時間と、リビングがバタバタする時間が重なったのも原因のひとつかもしれません。
また我が家は姑と完全同居しているので、リビングの人口密度も多く、核家族のご家庭以上に人の目が気になってしまうのかもしれません。
学習机を子供部屋に移動すると、子供部屋は6畳に足りないほどの狭さなので、今までのようにシングルの布団2つを並べられなくなってしまうので、二段ベットにすることにしました。
リビングの方も次男が来年小学校に入学するので、長男がリビングに置いていた場所に次男の学習机を代わりに置くことになり、これ以上リビングが狭くなることを回避できたので、時期としてはよかったかなぁと思っています。
二段ベットにして見てよかったこと
解体してあった二段ベットを、夫と二人で連休はじめに頑張って組み立て直しました。
夫はすでに一回解体していたので、構造を理解していましたがやっぱりそれなりに大変でした。
いろいろなネジがありますので、お年玉などの小さな袋に部品ごとに小分けにして、どこに使うネジなのか書いてあったので助かりました😌
二段ベットをみた子供たちが、私たちが思った以上に喜んでくれたのが嬉しかったです。
特に長男は自分だけの場所ができたのが嬉しかったのか、二段ベットの上で本を読んだりゲームをしたり、一人だけの時間を満喫しています。
次男も自分のエリアの枕元に、お気にりいの人形をさっそく並べていました。
次男のほうは当分私と一緒に寝ることになりますが、学校に入り落ち着いてきたらひとりで寝れるようにしていきたいと思います。
次男がひとりで寝るようになる頃には、二段ベットで寝ることに慣れているでしょうし、上にはお兄ちゃんがいるのですんなりひとりで寝てくれるようになるのではないかと期待しています。
二段ベットを買うときのポイント
実際に使って見てよかったこと、悪かったことをまとめました!
良かったこと
・解体できる
・スノコがついている
・シンプルなデザイン
・将来それぞれで分けて使える
・ヘッドボードにライトと目覚まし時計程度が置ける棚がある
悪かったこと
・ハシゴが斜めで邪魔になる
二段ベットを購入する前にかなり夫婦で相談して購入したので、概ね今の二段ベットに満足しています。
唯一学習机の他にゲーム専用のテレビを子供部屋に置くことになったので、二段ベットのハシゴが邪魔に感じました。
今はまだ次男の学習机がないので気になりませんが、学習机が2つになったら少し邪魔に感じるかもしれないなぁと思っています。
とりあえず今は、長男のお友達がきた時などは、学習机側にハシゴを移動しています。
垂直のハシゴの二段ベットもありますので、我が家のように子供部屋が狭い方などは、垂直のハシゴのほうがおすすめです。
それ以外は、ヘッドボードにライトが付いていて目覚まし時計が置ける程度の棚があって良かったです。
大きくなれば、それぞれ寝る前に本などを読んだりするかもしれませんし、トイレに行きたくなった時も部屋自体を明るくしなくてすむので、特にライトはあった方が良いと思います!
おすすめの二段ベット
ハシゴが邪魔にならないタイプで、ライトと棚付きの二段ベットはこちら!
二段ベットを検討する際にぜひご参考ください🤗