最近街を歩いていても、電動自転車を使用している方が増えましたね!
レンタルサイクルも増えましたし、持っていなくても使用してしたことがあるという方はだんだん増えていっていると思います。
私が電動自転車を購入した7年前には、まだデザインもカラーも少ししかありませんでしたが、今はおしゃれなデザインの電動自転車が増えていいなぁと思います。
私は長男が保育園に通いだす前に電動自転車を購入しましたが、それから今までに起こった電動自転車を使用してのトラブルをまとめました。
電動自転車トラブル1:スタンドを下ろす前に必ず鍵を確認しよう!!
チャイルドシート付きの電動自転車の場合、はじめに子供を乗せた後に電動自転車のスタンドをおろす場合が多いと思いますが、その際に普通の自転車と違い子供の重みもあるため鍵がかかったままスタンドを下ろして偶然タイヤのバルブにひっかかりバルブがはずれてパンクしてしまう恐れがあります。
実際は私はバルブが見事にはずれて、子供を二人チャイルドシートに乗せたまま押しながら自転車屋にいったことがありました。
仕事帰り、疲れて早く家に帰りたい中このトラブルは本当に辛かったです。。。
自転車に子供を乗せてスタンドを降ろす際は鍵を入れたかの確認を忘れずに行いましょう!!
電動自転車トラブル2:空気は最低1ヶ月に一度は入れよう!!
空気を入れるのを忘れるとただでさえ自転車自体の重さが重い電動自転車に子供を乗せているとタイヤの中のチューブに傷が付きやすくなります。
朝起きて自転車に乗せようとしたら、タイヤがパンクしてたなんてことになりますので、空気は普通の自転車以上にこまめに入れましょう!
私は朝子供を乗せようとしてチューブに穴があいていてパンクしていた為、先に子供を車で保育園まで送迎し自宅に帰って自転車屋へ行き会社へついたのは昼頃なんていうことがありました。。。
チャイルドシートのついた電動自転車は車に乗せることもできないし、自転車屋の開店時間は意外と遅いところが多いです。
特にゴムがかたくなりやすい冬にトラブルになることが多いそうですので、冬は特にこまめに空気をいれると安心ですよ!
電動自転車トラブル3:バッテリーは残り30%くらいになったら充電するようにしよう!
これは自分が30%くらいになったらこまめに充電をしておいてよかったと思ったことです。4、5年ほど使用しているとバッテリー自体か、もしくはバッテリーの充電器が壊れたりすることがあります。
そんな時、残り数%だと自転車屋へ持って行ったり朝保育園へ連れて行ったりすることもできなくなってしまいます。
私も充電が家ででいなくなってしまい困りましたが、充電の残りがまだ30%ほどあったので朝次男を保育園へ連れて行った後に自転車屋へ自転車に乗って持って行きみてもらいました。
結局原因は、自転車屋の充電器でバッテリーが充電できたことから、バッテリー自体の故障ではなく充電器の故障ということがわかりました。
一旦自転車屋で満タンまで充電してもらい、充電器を取り寄せしてもらおうと思いましたがとりよせに時間がかかる為、品番を教えてもらいamazonで購入することにしました。
充電器は数日後到着し、無事自宅で充電することができました。
バッテリーがギリギリしかなかったら朝の子供の送迎や、自転車にのって自転車屋へもっていくことができなかったので、皆さんも充電は早めにしておくと安心ですよ!
以上が特に困った今まで電動自転車に乗っていて起こったトラブルとなりますが、その他にも電動自転車はついついスピードが乗ってしまいやすい乗り物です。
特に子供を乗せていると、子供が動いたりするので不安定になりやすくバランスがとれず倒れてしまうこともないとは言い切れません。
倒れてしまった時に、チャイルドシートのベルトをつけていなかった子供が外に放り出されて、大怪我をさせてしまったという話も聞きます。
保育園や幼稚園などの送迎の際は、とくに急いていて危ない運転をされいる方も私自身何度かみたことがあります。
自転車の運転には気をつけて安全に乗りたいですね!!