プログラミングゼミとは
「プログラミングゼミ」は2014年から佐賀県や神奈川県の公立小学校の1~3年生を対象に行ったプログラミング授業を通じて生まれました。
子どもたちの使用感を聞き、先生の意見を反映しているので、わかりやすく教えやすい教材として人気がでています。
アプリ内の表記はひらがな、段階的に教えるための制限モードなど、低学年から高学年まで発達段階に合わせた指導ができる工夫がしてあります。
アプリを利用した指導案などを公開しています!!
2020年から始める新学習指導要領では小学校でのプログラミング教育ももりこまれているそうです。
デジタルデバイスを当たり前よのうに使いこなす世代ですが、これからの子供達には決められた機能をただ使いこなすのではなく、「情報技術を思考の道具として活用する能力」が重要になってきます。
単に「未来のプログラマーになる人材を増やす」ということではなく、のりやハサミを使って工作するように、ITの領域でのものづくりを、多くのこどもたちに楽しんでもらいたいという思い出このプログラミングゼミは誕生したそうです。
プログラミングゼミ公式サイト
パソコン(windows)、AppStore、GooglePlay、Microsoftなどからダウンロードして無料で使えます!
未来に役立つ思考力を身につける
スマートフォンや家電など、たくさんのコンピュータと暮らすことがふつうの時代を生きる子どもたち。
必要になるのは問題解決に向き合う考える力や、たくさんの答えを導き出す発想力。
そんな子どもの可能性に寄り添います。
プログラミング教育の目標
・アプリやゲームは自分で作れるものだと自然に考えられるようになること
・プログラミングを知ることで、より豊かな創造力を働かせることができるようになること
・それを楽しいと感じて、もっと学びたいと思ってもらうこと
小学一年生長男にやってもらいました
長男にクーリッシュを食べながら、、、😅挑戦してもらいました!
わからない所はヒントボタンを押すと、やり方のヒントがのっているので自分で学習していけます。
長男も一度挑戦してみて、わからない所はヒントをみながら進めていけました。
公開設定を選ぶと自分で作った作品や、他の子の作品もみることができます!
初級編はすごく簡単なので小学一年生の長男も問題なく進めていくことができました。
進む、止まる、ジャンプなどのプログラムがボタンでわかりやすくまとまっているので自分で選んでキャラクターを動かしていけます。
慣れてくると提供されているプログラムボタンを自分でカスタマイズして新しいプログラムを作っていきます。
効率よくすくないプログラムで実行が成功すると星が3つもらえます。
いろいろな形をなぞっていくプログラムでは角度が何度なのかが自然と覚えることができました。
まだ長男には難しいようでしたが、慣れてくるとこんな複雑なプログラムを自分でつくれるようになるようです!
すごいですね!!
プログラムももし〜なら、どうするという指定をしっかり自分で考えてつくっていきます。
もともとマインクラフトやにゃんこ大戦争などゲーム大好きな長男には合っていたのか、また明日も挑戦する!とはりきっていました。
スクラッチなどのプログラミング学習教材は対象年齢が3年生くらいなのでまだそちらをやるには早いなぁ。。。という方はこちらのプログラミングゼミは気軽にタッチパネルにアプリをダウンロードして学べるのでおすすめです!!
興味のある方は是非いちどチャレンジしてみてください!!