コロナ禍により映像授業と双方向ライブ授業で対応
コロナによる自粛期間中もオンラインでenaの授業を進めていました。
今の所、来月からコロナの状況を見ながら教室での授業に切り替わっていく予定らしいですが、今回オンライン授業になったことで、子供の塾での授業内容を知ることができて、これはこれで良い経験となりました。
イーオンの英語教室でもオンライン授業をしていますが、どちらもzoomを使用しています。
今後またコロナの状況次第で、今までのように一箇所に児童が集まって授業を受けることが難しくなる可能性も捨て切れません。
その時のためにも、wifi環境やパソコン環境を整えておくことがとても大切だと感じました。
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オンラインをうまく使った授業の進め方
国語の授業では、先生がわかる人は紙に書いてカメラの前に出して!と、zoomをうまく使って授業を進めていました。
みんな早く自分の意見を紙に書いて出すと褒められるのが嬉しいのか、競争意識が強い年頃なのか、オンライン授業ですがとても集中して授業に取り組んでいました。
zoomの良いところは、先生の説明が続くときには生徒側の音声をオフにできるので、集中して先生の話を聞くことができます。
メリハリをつけやすいので、塾などの習い事には向いているような気がしました。
進学塾ena三年生の学習レベル
enaの三年生では国語と算数を週一で勉強しています。
だいたい学校と比べて、三ヶ月ほど先取りで勉強している印象です。
今回子供のオンライン授業を一緒に聞いていて感じたのが、先取りで勉強しているのはもちろん、その内容もレベルの高いものでした。
算数などでは発展問題が親の私がみてもびっくりするほど作り込まれています。
文章をよく理解し、どういっ状況でなにを質問しているのかしっかり読み理解しなければ解けないものもちらほらありました。
算数の問題ではあるものの、文章の理解力といった国語力も必要だと感じました。
国語も先取りで進めていますが、特に漢字は自主的に勉強していく必要があります。
enaではだいたい教材の2〜3項目を一回の授業で進めていきます。
3年生は日々の漢字以外の宿題は、授業で解けきれなかった問題を少しこなす程度でそれほどありません。
それを3週続けて、4週目に3週分ならった範囲の学力テストを行います。
親もネットで点数や偏差値などが確認できるので、理解しきれなかった範囲を把握することができます。
まだ三年生なので、勉強の量はそれほどありませんが、学んでいる内容は、長男が取り組んだことのあるどの家庭学習教材などより数段レベルの高いものだったので、それを知れただけでもとてもよかったです。
長男自身、2時間通しての授業にまだなれなかったり、学ぶ内容のレベルが高く挫折しそうになることもありますが、特に算数で難しい問題が解けたときはとても嬉しそうにしていました。
この先どうなるかまだわかりませんが、できる限り協力して行きたいと思います!