お母さんの悲鳴にどうかうんざりしないで

お母さんの悲鳴にどうかうんざりしないで

最近SNSで、もう世の母親の育児大変ツイートに正直お腹いっぱいみたいなつぶやきをみました。
これがあまり育児に関わりのない方たちからの正直な気持ちなのかもしれません。
でもあー、また世の母親がギャーギャーうるさいこといっているって思われていたのかと知って地味につらかったです。。。

その人たちは知ってはいてもやったことがないから実感としてきっとわからないのだと思います。
まとまって寝られる幸せ
トイレに自由にいける幸せ
熱々のラーメンを美味しく食べられる幸せ
会社帰りにふらっとお店に立ち寄れる幸せ
ゆっくり映画や読書ができる幸せ
これがどんなに幸せなことかわからない。
私ももちろん出産前は当たり前すぎてそれが幸せだと思いませんでした。

でも今まで当たり前にしていた事が母親になった瞬間できなくなります。
不満を言おうものなら好きで産んだのにと非難される。
ある程度覚悟して産んでもあまりに疲れるとこれが永遠に続くように思えてへこたれそうになる時があります。

電車で、会社で、スーパーで、公園で、
いつもどこでも子供に何かあれば、子供が何かすれば謝らなければいけません。
当たり前な事です。
当たり前な事だと自分自身も思っているから謝ります。当然です。
危ないことはしていないか、周りに迷惑をかけていないか。
気にかけて何かしそうになれば謝って子供に注意して謝って謝って謝って。。。
あんまり謝りすぎると人はすごく疲れてしまいます。
私もこんなに謝るのが疲れてかなしくなるとは知りませんでした。
これまで疲れて悲しくなるほど謝ったことがありませんでした。
だから知らなかったんです。
50回謝って疲れてすぎてあやまれなかったたった1回を避難されてまた謝る。
びくびくして外に出るのがつらくなる。
自分自身甘えたことを言っていると思います。
でもこれが当時乳幼児を育児していて感じた正直な感想です。

人は自分が経験しないとなかなか理解できないのは高齢者と同居している自分自身が痛感しています。
育児でなくてもこういったことはたくさんあるんだと思います。
人は自分と関わりのない出来事に共感はしずらく理解もしてもらえないことが多い。
自分自身身にも覚えがあります。

冒頭のショックを受けて、私はもっともっと不満をつぶやこうと思いました。
うざいと思われてもいい。
お母さんの悲鳴がこんなにうざいくらいたくさんあることを知ってほしい。
そして育児をしているからこそ知れる幸せも沢山あることも知ってほしい。

寝顔の可愛いほっぺにキスできる幸せ
お母さん大好きっていいながら抱きついてくれる温もり
泣きながら両手を上げてだっこをせがむくしゃくしゃの顔
ぷにぷにしていた足の裏が歩けるようになって少し硬くなったときの嬉しさと少し寂しい気持ち
自転車の後ろで習ったばかりのうたを可愛らしく歌う声
懸命に自転車をこぐ小さくても少し逞しくなった背中
自分の人生をかけられるほど愛おしい存在がいることの幸せを知ってほしい。

でも育児はやっぱり大変。
幸せだけどふと耐えきれずつぶやきたくなるほどつらい。
もっともっと育児がいろんな方の身近になればいいのに。
だからこれからももううんざりだよと思われても変わらずつぶやいていきたいなと思いました。

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